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今、絶賛開催中のパラリンピックご覧になっていますか？(≧▽≦) 東京2020に引き続きTV観戦をしています、広報の田上Jです。 子どもも一緒に見てますが、まあ凄いですね。 オリンピックとは又違う感動があるというか、見入ってしまいます。 障害はあるけれども、それをどうやったらできるようになるか、というのを健常者も技術屋も含めて徹底的に試行錯誤する。 スポーツの祭典というより、まさしく成功の祭典（←ＮＨＫ のコメンテーターの受け売り）ですよね！！ 障害があって、それをどうしたら克服できるか、どうやったら目的地まで辿り着けるか、実に建設的な考え方で無駄がない。 義足も近代的でどんどん技術が進んでるとかで、ジャンプ力が増すので使用してはいけない素材もあるらしく、 そのうちオリンピックの記録をパラリンピックが超える日もあるのではないかと思えてしまいますね。（ちょっとググったらすでに超えた記録もあるようです！） 未来のパラリンピックはどう発展していくのか、それも楽しみですね。 もう実は見えているんじゃないかと思えてしまうゴールボール↑研ぎ澄まされた感覚すごいです！ 又、印象深いのは水泳のスタートで、手のない方、足のない方様々だからスタート位置も姿勢も様々。 そうか、決まりの形は一つじゃないと思いましたし、卓球だって打ち方も自由ですよね。 それにカヌーなどチームメンバーは年齢も１０代から４０代まで、性別も関係ない、体格も違う、それぞれ違う障害がある、こんなにバラバラなのに 呼吸を一つにしてゴールを目指す。これぞ多様性！！ いや～今回のパラリンピックは本当にいろんなことに気づかされます。   そう、考え方は一つじゃない！カタチにだって決まりはない、家づくりももっと柔軟に楽しみましょう！とそう思う今日この頃でした(≧▽≦)