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週末にチャリティコンサートに行ってまいりました！ 平成２３年に東日本大震災がおこり、熊本から宮城にボランティア活動をしに行ったのがきっかけで遠く熊本から、支援ができないか、という事で始まったチャリティコンサートです。 １０年を目標として、若い子たちが仕事の合間を縫ってこのコンサートを支えてきています。 平成２８年には４月のチャリティコンサートの準備中に熊本地震が起き、その時は宮城からボランティアスタッフがいち早く熊本に駆け付け、益城や御船町で救助活動をしてくださったそうです。 ボランティアって本当に助け合いだなと思います。そしてここまで長く続けているコンサートスタッフにも本当に関心させられます。 ぴゅあホームも初年度から、微力ですが協賛してきました。協賛会社も当初から応援している企業さんも多いです。目標の来年１０回目コンサートまで、応援したいと思います！ 宮城仙台では、今でも海に潜って遺品や車の引き上げなどの活動をしているそうです。 熊本地震もそうですが、被災された方達にとっては過去の事ではないという事がわかります。 そして、チャリティコンサートはタップダンサーTAKEOさんや代継太鼓のみなさんのダンスや演奏に酔いしれ、最後に津軽三味線の高崎裕士さんの迫力ある演奏がありました。 太鼓を三味線で日本を満喫してきました。 来年も鶴屋東館パレアで開催予定のようですので、気が早いですが是非よろしくお願いします！