ご存知ですか?安心・安全な暮らしのための構造計算
 構造計算ってなに?
建物には、建物自体の重さ、人や家具の重さ、積雪の重さなど、さまざまな荷重がかかります。 建物にかかるすべての荷重を算出して、柱や梁の一本一本にかかる負荷を計算し、十分に耐えられる寸法や接合の方法などを緻密に設計することを「構造計算」といいます。 例えば地震や台風の際、建物の傾きやねじれ、揺れなどさまざまな変形に耐えるために、壁や柱をどこに配置すればいいか、柱や梁をどの程度の太さにしなければいけないか、具体的に安全性を計算します。
 なぜ構造計算が必要なの?
現行の建築基準法では、鉄骨造や3階建て以上の建物は構造計算が義務化されていますが、2階建て以下の木造住宅は義務ではありません。 とはいっても、家づくりの条件は一棟一棟さまざまです。特に注文住宅の場合、使用する材料や位置でも建物の構造は変わります。例えば木材に注目してみると、 樹種によって強度が異なるのはもちろん、同じ樹種でも育った環境や成熟度、部位、乾燥度合いなどによって強度が異なってきます。 全く同じ家というのは一棟も存在しないからこそ、綿密に構造計算をする必要があると思います。
 「ぴゅあホーム」が考える構造計算とは
私たちは、お客様が安心して暮らせる家づくりに構造計算は不可欠だと考えます。 住宅の規模を問わず、一棟ごとに緻密な構造計算を行い、すべての柱や梁、土台にかかる耐力を算出しています。構造計算書を作成すると、一棟につきA3用紙で数十ページに及ぶ分厚いファイルになります。 手間はかかりますが、高い耐震強度や安全性を確保することが私たちの責務です。ただ、どんなに綿密な構造計算を行っても、施工の段階で正確に反映されなければ意味がありません。 私たちは、設計から施工、アフターメンテナンスまで含め、信頼のおける家づくりに取り組んでいます。
「確実な安全性」も、「住空間」の大事な要素です。