幸せのキーワード/デザイン

ちょっぴり贅沢な気分を味わえる家づくりとは、折角造る家だから、自分らしさを出したい、人とは違うものをとか、自分のお気に入りの家具やグッズ、色などで…とそれぞれ思いを馳せていると思います。
しかし予算がないとかで結局できない…、こんなんでは楽しいライフスタイルが台無しになります。
「思い」を少しでも家づくりに取り入れたいと思います。


まず、どんな住まい方がしたいか…?
最初は家族で話し合うことが大切です。
パパ、ママ、子供達、おじいちゃん、おばあちゃん、それぞれの性格、趣味、価値観、癖、などのライフスタイルによって、要望が違ってきます。
特に行動パターン・癖、は結構重要です。
帰ってきてまず荷物はどこに置くか?読書をするのはいつもどこか?料理を作る際、どういう手順でつくっているか?思いだして下さい。
そうすると、炊飯器を置く場所や、調理台、収納棚、キッチンの形など、自分達にあう最善なものが分かり、伝えやすくなります。
しかし、スペースや予算、その土地柄などに影響されます。何が一番必要で違うのはどれか、優先順位を決める事が大切です。


家造りの前にテーマを!
家造りには、家族の「イメージをまとめる」ことが大切です。
主なインテリアイメージ…
クラッシク・モダン・エレガント・カジュアル・和風・北欧風・シンプル・ナチュラルなどがあります。
人によって意味や受け取り方が違うことがあるので、雑誌や本などで確認しましょう。
打合せの際もどうぞ写真や雑誌を、是非持ってきて下さい。


色彩計画の例
インテリアカラーの面積によっての基本役割を紹介しましょう。

  1. ベースカラー(基調色)…床・壁・天井など背景となる色。
    大きな面積を占めていて簡単に取替えられないため、飽きのこない色・柄の選択、テクスチャーへの配慮が重要です。床・壁・天井の順に色を明るくすると、安定感のある雰囲気をつくります。

  2. アソートカラー(配合色)
    ベースカラーに対してその特性を高めたり、変化をつける為に配合する色で、家具やカーテン・カーペットなどのファブリックスの色が当てはまります。部屋の雰囲気をかもし出す役目をするので、大抵の場合、テーマカラーになります。

  3. アクセントカラー(強調色)
    変化を加えるポイント色で絵やインテリア小物などインテリアアクセサリーの色です。


家造りが始まると、家具を早速、購入するお客様がほとんどです。
家具やソファの色はテーマカラーになります。もちろん寸法や形は打合せ段階で、図面に落としていきますが、色は後回しになりがちです。
色を決める目安として、例えばリビングルームの場合、ソファセットの張地から選び、カーテンや壁紙もそれに近い色にするとまとまりやすくなります。(例:同系色・近似色・トーン・etc…)


イメージをまとめて、テーマカラーをおおよそ決めておくと、沢山あるカタログをみて、楽しく家造り・コーディネートができる事と思います。